おひ
風水大好き
すごく面白かったです。
この本があることに最近気付き、手にいれました。ちょうど、とらさんの風水本と同時に家に来て、風水本を読み比べながら読みました。時空間が風水勉強をすすめてくれてます。
これも不思議な縁です。
山川さんは明恵の生まれ変わりだとか。以前から、夢を研究してて興味があって、まさかあの明恵ですか、凄い!という違う興奮もありました。風水、面白いです。読み終わったあと、ぴんときてすぐに晴明神社にいきました。お年を召された宮司さんにお会いしました。聞きたかったことについて良いことをいってもらえてよかったです。以前から晴明神社に行ってたのに全く知らなくて、この本で知りました。ありがとうございます。是非、またもりけんさんのパワースポット巡り、読みたいです。
2014/09/27 10:30:46
「奇蹟が起きたパワースポット」

おひ
風水大好き
すごく面白かったです。
この本があることに最近気付き、手にいれました。ちょうど、とらさんの風水本と同時に家に来て、風水本を読み比べながら読みました。時空間が風水勉強をすすめてくれてます。
これも不思議な縁です。
山川さんは明恵の生まれ変わりだとか。以前から、夢を研究してて興味があって、まさかあの明恵ですか、凄い!という違う興奮もありました。風水、面白いです。読み終わったあと、ぴんときてすぐに晴明神社にいきました。お年を召された宮司さんにお会いしました。聞きたかったことについて良いことをいってもらえてよかったです。以前から晴明神社に行ってたのに全く知らなくて、この本で知りました。ありがとうございます。是非、またもりけんさんのパワースポット巡り、読みたいです。
2014/09/27 07:18:48
「奇蹟が起きたパワースポット」

ピーチ
無題
ここって感想コーナーだったんですね。今日気づきました。
2012/01/04 16:16:05
「奇蹟が起きたパワースポット」

ツルカメ
トラさんは前世で日本人だったか
この本の第133頁に、「自分の前世は日本人ではないか
というトラさんは、・・・・」と、あります。

それで、トラさんは前世で日本人だったかを、振り子占いで
調べてみました。
 その結果やっぱり、トラさんが思っていた通り、約3千3百
5十年前に、鹿児島県に、ふつうの庶民として暮らしていた、
と出ました。海の幸、山の幸をとって暮らしていたのでしょう。

なお、初代天皇の神武天皇が即位したのは、約26700年前と
言われていますが、その即位の約680年くらい前です。

占い方法は、1項目ずつ念じて右に廻れば「はい」の「○」、
左に廻れば「いいえ」の「×」としました。
項目の内訳は、次の通りです。

(1)トラさんは前世で日本人だったか・・・・○
(2)日本にいたのは5百年以内か・・・・×
(3)5百年以上も前か・・・・○
(4)4千年以上も前か・・・・×
(5)2千年以上も前か・・・・○
(6)5千年以上も前か・・・・点の「・」となって動かず。
(7)3千年以上も前か・・・・○
(8)4千年以上も前か・・・・×
(9)3千5百年以上前か・・・・×
(10)3千百年以上前か・・・・○
(11)3千2百年以上前か・・・・○
(12)3千3百年以上前か・・・・○
(13)3千3百5十年以上前か・・・・○
(14)いた所は東日本か・・・・×
(15)いた所は西日本か・・・・○
(16)本州の西日本か・・・・×
(17)いた所は九州か・・・・○
(18)四国か・・・・×
(19)今の鹿児島県か・・・・○
(20)鹿児島県より北か・・・・×
(21)仕事は農業か・・・・点で動かず。
(22)漁業か・・・・点で動かず。
(23)占い師か・・・・点で動かず。
(24)偉い人か・・・・伝で動かず。
(25)天文学者か・・・・点で動かず
(26)学者か・・・・点で動かず。
(27)ふつうの人だったのか・・・・○
   以上、ツルカメの振り子による「眉ツバ占い」でした。
2011/10/24 19:00:13
「奇蹟が起きたパワースポット」

ゆくえ
「奇蹟が起きたパワースポット」感想
パワースポットに行ったことがあります。
もう10年くらい前、信州伊那谷の分杭峠(ぶんくいとうげ)というところに、夫はそういうのを好きでどこからか聞きつけて、すぐそばにキャンプ場や宿泊所もあるからと夏休みに家族4人で出かけ、標識に従って道路から山へ入る小道を少しくだった先に腰掛けられるよう整備された山肌でしばしくつろぎ、ゼロ磁場ポイントというのに浸ってみました。
そのときの写真の子供たちは二人とも、「どうしてここにいるのかな・・」という顔をしているのが面白く、夫はとても気持ち良い感じだと言い、私は何となく二の腕前部が両方ともふわっと引き上げられるような感じがかすかにしたのですが、これはのちにもりけんさんのサイトに出会い情報を得て、石井先生のもとを訪ね一度施術を受けた際にも、ベッドにあおむけでいると両腕がふわっと上がっていくかの同じかすかな感覚がありました。
分杭峠は中国の気功師に発見されたそうですが、磁場ゼロというのはもしかしたら陰陽のバランスを取る助けを得られるところなのかも知れないと、そしてそれはトラさんの太極八卦鏡効果と同じなのではないかと考えます。
この鏡を自室に置いてあったのを他の場所へ移動した日の夜、自室の空気がどこか変わったのを感じたことがある、そういうかすかな何かを思いながらこの本を開くと、しょっぱなから抵抗値のお話にガツン!とやられました。
外の世界と自分との間の“気”のマッチングがパワースポットでエネルギーを得るには必要なのではないかというもりけんさんのお話は、どこのパワースポットがどれだけすごいとか良いなど言う以前に欠かせない情報なのではないかと、この一言でもうこの本のすごさがじゅうぶん感じられると思いました。
それがアンテナをたとえに語られるのを、じゅうぶん理解されわかりやすく言い換えられる山川さんはさすがで、文系理系の壁をやすやすと越えられたマッチングの妙技ここにあり、です。
山川さんが語られると、これまでちんぷんかんぷんのバラバラだった歴史単語はつながって意味を成し、聖徳太子などコミックの感動場面もよみがえって、まるで古代日本がカラーで立体的に現れて、それは自分のところまで続いていることを改めて実感させてくれる感動を憶えずにいられないです。
前世のお話も興味深く、空海、最澄と並んで霊仙という人がいたとNHKヒストリア遣唐使の回で知ったことを思い出します。
霊仙(りょうせん)は空海、最澄と同時期に遣唐使で赴いた人で、中国でも仏教の研究を極めた僧侶のみに与えられる「三蔵法師」の称号を唯一日本人で得た方で、日本に帰国することなく山西省に埋葬されているとテレビで見たとき、トラさんを思わずにいられなくて、山川さんと明恵上人の関わりから、即座にトラさんと霊仙が思い浮かびました。
山川さんの語り口が動ならば、もりけんさんは静だと思います。
孫さんとトラさんが、その場でどのように過ごされたか発言されたかをデータとしてそのスポットを語られていると思います。
孫さんの超能力が、もりけんさんの観察と分析にかかると、特別さはどんどん解体されると同時に、まるでたった今目の前でくりひろげられているかの臨場感に変わって伝わります。
もりけんさんと山川さんの異なるリズムは読んでいてとても楽しくて、それゆえ紹介されているスポットはどこもとても魅力的に感じられ、京都奈良の修学旅行もこういう視点で訪ねられればより楽しいに違いないと思うと、そういう生のダイナミックをこちらから求めていくあり方が、山川さんのお話にある宗教の今後にもつながっていくかも知れないと思います。
もりけんさんの故郷にこんな素晴らしいスポットがあるとは驚きです。
学生時代に、宗教講義グループで御嶽山まで泊まりがけで行く計画を立てられたことをうかがったとき、もりけんさんは山岳信仰というものを肌で感じようとされたのかも知れないと思わされ、それは自然と人との間には、何かがある、何かがはぐくまれるのを感じようと考えられたのかも知れないと思います。
この本の故郷について語られるもりけんさんも、自然をまるで人のような、確かな存在感ある相手として向き合われていることが、とても暖かく感じられ、これこそがもりけんさんの時空への思いの源かも知れないと思わされます。
お寺と神社の風水の違いの発見にはうならされます。
何より、石上神宮での三合局の発見は、伊勢神宮の式年遷宮に続いて、このことが発見されるときが、ずっとずっと待たれていたのではないかと思えてなりません。
現在ブームのパワースポットを切り口に、日本という国を、そして日本と中国の太いつながりを、時空を超えてどこまでも感じさせてくれる本です。
読むだけで“場”が来る、のお言葉は嬉しくなります。
「ゾクチェンの教え」いただきます!
2010/12/21 15:00:55
「奇蹟が起きたパワースポット」

小町
「奇蹟が起きたパワースポット」感想
パワースポットには興味が薄かったのですが、森田さんと山川さんがふたりで書いているこの本を読んですごく興味が出てきました。というのも記載されているパワースポットの場所の大半が関西の奈良と京都で私の住んでいるところにとても近くて、寺院や神社がパワースポットなんだと思いながら読みました。読んでいてすごく面白かったです(笑)。森田さんの関係で孫さんや王さんが日本を訪れた時の話題からその神社寺院でのエピソードはとても読み応えがありました。近かったので唐招提寺にも行ってきて、孫さんのエピソードを知っているだけで「おぉ〜なるほど・・」と思う場面も多々ありました(笑)。森田さんや山川さんがエネルギーを感じるところはとてもいい気分で緑が綺麗な場所でした。私は近くても機会が無いとなかなか行けなかったのでこの本を読んで行ってみる気になって実際に行ってみて楽しかったです。山川さんはその地の歴史について詳しく書いていて参考になりました。森田さんは神社寺院の風水の観点からエネルギーの良い場所を書いてあって実際に「あっ、本当だ。」とみつけて、とても楽しくて嬉しくなる記述がいっぱいだったです。あとがきも必見です。山川さんは「見えない世界を知ること」もパワースポットに通じているし宗教の発生もそこから始まっているかもって書いていてなるほどと思います。森田さんはパワースポットと悪魔でこのあとがきがとても好きです。これを読んで本当に題名の通りだなって思います(笑)機会が有ればぜひ関東のパワスポの場所に行きたいと思います。でも、この本とっても写真が豊富で行き方もきちんと記載されているので、読んでいてなんだかその場にいる気分にもなってくるから不思議な本だなと思いました。
2010/11/03 19:10:23
「奇蹟が起きたパワースポット」

935(くみこ)
「奇蹟が起きたパワースポット」感想
神社やお寺にも五行のようなものがあったのだなって驚きました。自分の生まれ五行がわかればどこの神社やお寺に行けばパワーがもらえるのか知ることって、すごいことだと思いました。一般にどこにいっても誰でもそこのパワーがもらえるものと思い込んでいました。でもそうではないんだなと驚きました。
そこが他のパワースポット本と違う利点だなと思いました。

そこの場所へ行かなくても本を読むことでその場がくるということはびっくりしました。それはなにか無意識の世界で繋がることにも似てるような・・・ホントに私のような凡人には思いつかないようなことを森田さんは指摘していてすごいです。
パワーがある場所についてと、そして理系てきな分析の森田さんの視点と文系からの山川さんの視点と少なくとも3つの方向からの楽しみ方があるなと思いました。
2010/10/17 02:45:44
「奇蹟が起きたパワースポット」

まんじゅう
「奇蹟が起きたパワースポット」感想
パラパラとめくって、持ち歩くだけで(汗)、なかなか活字に入っていかなかったのが・・ばか!!と。無意識からの通信です。。(^_^;)
文系の山川さんと理系の森田さんの視点で描かれたスポットの検証に、二人が今まで取り続けてきたデータからバッチリ紹介してくれて・・今までのパワースポット本にない、凡人に、わっかりやす〜い♪が、あるんだな、でした。
精神世界から届くパワースポット本は、「私が、感じる、、、」かな・・・友達に誘われて、行っても、(私は)ち〜っとも、何にも感じないけど(汗)、でも、なんかあるんだ・・と、プラプラして帰ってきたな、と。
この本は全然違うな、です。ここから入って、ここで休憩して、これにサワサワして・・異性運をあげる、と。(爆)チャージだけじゃないんだな、と。
森田さんのお賽銭をあげる話も、いいな、でした。お願い。。では、ないんだ!「(損した)こんちくしょう」(爆)のマイナスに時空が感応して、エネルギー補給・・に、(何でも)自動的なのか・・でも、あげる(供給する)ことによって、縁も(もっともっと)つながるんだろうか・・・
一方的なパワースポット本じゃないから、考える視点もあって・・「奇蹟が起きたパワースポット」の題名に、欲も肯定してくれているようで・・何にも否定しない、今も(時空を)検証中の森田さんの視点満載の本なんだ、と思いました。
今の森田さんを育んでくれた日出町に行って、森田少年を感じたい。。でした。
2010/10/16 14:39:43
「奇蹟が起きたパワースポット」

ツルカメ
わが街の神社パワー、その2
この本を読み終わってから、わが街の神社に来たのは2度目です。1度目の時に、本の口絵写真で孫さんが両手を広げているようなポーズを神社の前でしてみたのです。そしたら、なんと指先にピリピリが来たのです。キタキタと大感激し、今回は3つの測定器を持ってきました。

まず賽銭箱に銭(ぜに)を入れて参拝し、次に第1回目の測定を始めました。
(1)方位磁石で神殿の方向を測ると北東(鬼門?)でした。
(2)神殿前の小さな広場でオーラー・メーターを手に持って、360度ゆっくり廻ってみました。神殿の正面でメーターの頭が少し高く上がったかな、と感じられました。
(3)曲がった2本の針金を持って同じく、360度ゆっくり廻ってみました。が、針金は全く動きませでした。

石段を降りてきて、途中の踊り場で第2回目の測定をしました。
(1)方位は同じなので測定を省略。
(2)オーラー・メーターを持って360度廻ると、1回目と同じく神殿に向いた時に、メーターの頭が少し高く上がったかな、と感じられました。
(3)針金を持って、ゆっくり体を回転したら、神社と同じ方向に(神社への方向と平行に)針金が開きました。

石段の一番下の踊り場で、第3回目の測定をしました。
測定したのは針金でだけです。針金の動きは少し弱く感じられましたが、第2回目と同じく神社と同じ方向に開きました。

測定を終わって大感激でした。なお、石段の途中には、数カ所に鳥居があります。神社パワーは、神殿と鳥居の組み合わせにも関係あるかな、とも考えています。

この本は、これまでの参拝の仕方に、新しい仕方を加えるでしょう。それは神社の前で両手を広げて指先に「ピリピリ」を感じてみる方法です。ピリピリがきた人は、おそらくお賽銭をはずむでしょう。人間は「生(ナマ)アンテナ」ですから、ピリピリの感度に個人差があります。感度の鈍かった人は、感度を上げるために切磋琢磨するでしょう。すると、やがて日本人の感性、霊性は大きく向上することになります。

この本は、きっと日本人の感性や霊性を向上させる本という事になります。
著者の森田健さん、山川健一さん!、ありがとうございました。
終わり。
2010/10/11 19:04:36
「奇蹟が起きたパワースポット」

Nao
石上神宮
今日は、奈良天理の石上神宮に行ってきました。やはり境内は、ひんやりと澄んだ空気でした。放し飼いの鶏さんたちは、とても元気で、私がいた間に何度も「コケコッコー!」と鳴いていました。そして本堂へ…ちょうどお祓いを受けてらっしゃる方がいました。宮司さんがお祓いの鈴をシャラシャラと鳴らすのを気持ち良く聞いて、私も手を合わせてまいりました。
雨上がりの素晴らしいひとときを過ごす事ができました。
2010/10/10 21:05:25
「奇蹟が起きたパワースポット」

ツルカメ
わが街の神社パワー、その1
私は東京都の町田市に住んでいます。「奇蹟が起きたパワースポット」を読み、地元の神社のパワーは、いかにと調べに行ってきました。神社は多摩丘陵の小高い丘の頂上よりチョット下にあります。丘の裾野には農地と住宅地が広がっています。裾野から神社までは5,60段の石段が続いています。

次の3つを持参しました。
(1)方位磁石。
(2)不思研から買った「オーラー・メーター」
(3)90度に曲がった針金を2本。

針金の説明を少しします。私の使った針金は1辺の長さが約15cm、もう1辺が約22cm。洗濯屋から衣類に付いていきた三角形ハンガーの底辺の真ん中をペンチで切ると2本つくれます。両手に1本ずつ胸の前に胸幅くらいに開けて持ち、あちこちと歩いてみて、2本の針金が閉じたり開いたりする動きを見ます。針金をボールペンの芯を抜いた筒に入れると動きやすくなります。

この測定法の正式な名前は判りませんが、日本では山師が90度に曲がった木の枝を使って、地下の鉱脈の流れや地下水の方向を調べていたとされています。今でも図面にある地下給水管を探せないときは、この方法で調べると聞いています。また針金の動きは個人差が大きく、感度の良い人が選ばれるそうです。
 なお、私が神社のパワーを測定できたのも「奇蹟が起きたパワースポット」を読んだお陰でと感謝しています。続く。
2010/10/10 18:56:59
「奇蹟が起きたパワースポット」

まりん
「奇蹟が起きたパワースポット」感想
夢中で読みました。行きたいけれど、なかなか行けないなぁと思いながら読んでいて、最後のところでそこに行かなくても「場」がくるのではないかという仮説には、感動しました。そしてパワースポットって何だろう?って改めて思いました。そのパワーとはいったい何か?そういう疑問がわいてくるような本です。パワーっていうと強烈で電流が走るようなものを想像してしまうけれど、でもそうじゃない、何か無意識に、自然に、気づかないところで、すっと伝わってくるものかもしれないなぁと思います。そんな不思議な場所で実際に起こった出来事、そこで感じたこと、そしてたくさんの写真やイラスト、さらにたくさんの歴史的な背景、さらに不思議な発見、疑問・・・そういったことがそのまま書かれてあります。読んでるだけで自然とその場にいってるのかもしれない。この本を読んですごいなって思うのは、知っても知らなくても、行っても行かなくても、「場」というのは本を読んでる今ここにきてるってことです。それは本を読んでる人たち(私にも)全員に来てるってことです。
旅のガイドブックみたいでもあり、最後の山川さんと森田さんとの対談は読み応えがあって、贅沢な本だなって思います。場がくるほどに、やっぱり行ってみたい!!って思います(笑)
2010/10/10 10:05:48
「奇蹟が起きたパワースポット」

なんしぃ
「奇蹟が起きたパワースポット」感想
最近よくパワースポットということをニュースや雑誌などで見かけていましたが、遠くて行けないことやどこか信じがたい迷信のようなものととらえていました。本が届いてとても驚いたのは本を見て手にとったとたんに背筋がびくびくしてぞくぞくして本をひらいて孫さんの写真などを見てまた身体がぶるっとなってなんだこの本はと叫びました。しばらく読んでいくと今私が怪我をしていて体調を崩しているからのように感じ、とにかく買い物へ行くにも仕事にもどこにも持ち歩きました。なかなかページを開くこともできず唐招提寺の写真のページを開いて胸に置いて寝たこともありました。なにか胸がすっきりするというか体調がよくなっていく感じがとてもしました。高山寺の雨ざらしになっている観音像のところがとても好きです。P.154の山川さんが自然に対して話かけるところも今までの自分と真反対で感動しました。お寺と神社に対する今までの概念も逆転しました。パワースポットと言われている場所がなにかの法則で理にかなっている測定できるということや、理系的な側面からと、文系的歴史的側面からの両方からの探求によって今までのパワースポットに対する気持ちや固定概念が変化して崩れさりました。理系からの探求は私のような超能力を持たないただの凡人にも平等にエネルギーやパワーが受け取れるように感じてきました。山川さんと森田さんの対談は驚きの連続で楽しくて自然に笑いがあふれわくくして笑顔になりました。悪魔とパワスポのところを読んで涙がでました。ありのままそのままで生きていく勇気がわきでました。神のふところの大きさに感動し神のことがとても好きになりました
2010/10/08 20:25:07
「奇蹟が起きたパワースポット」

ミル
感想
ここ最近どっぷりと三次元生活に追われて、パワスポ本をゆっくり読めませんでした。
それで、ふと思ったですが、全く未知な見えない世界のことを知るのに、三次元バリバリのコインを振って知るということが、凄くモンスターチックに思えて、ちまちまと日常に追われストレス感じる小心者の自分を再確認した思いです。

見えない世界は、上も下もないのかなと思いますが、三次元的に上とか下とか感じるだけで、それを包括しているもっと大きな場が神社とかなのかと思いました。

まだ読み始めたばかりですが、思考をパワスポ本モードと合うように至福な時間が嬉しいです。

日常の荒波に流されて、あぷあぷしないようなモードになれるよう見えない世界のパワーの場の神社に行ける運命意識してみたいです。
2010/10/08 16:57:44
「奇蹟が起きたパワースポット」

ツルカメ
石上(イシノカミ)神宮、第42頁
この神宮は、財運と仕事運が上がる生きたパワースポットで、入り口に柿本人麻呂の歌碑があると紹介されています。
 歌碑の和歌を調べたら「乙女らが、袖振る山の、瑞垣(みずがき)の、久しき時ゆ、思いき我は」とありました。(注)袖振る=意中補人を呼び寄せる、瑞垣=神社の垣根。

それで、この和歌で詩吟を作曲し歌ってみています。歌が神宮と共鳴し、ご利益が授かるかもしれません(笑)。
2010/10/07 20:05:43
「奇蹟が起きたパワースポット」

935(くみこ)
>「奇蹟が起きたパワースポット」感想
パワースポットは最近とてもブームでもりけんさんや山川さんはどんなふうにパワースポットに切り込んでいくのかなと思いながら読みました。
始めに・・から、目から鱗でした。パワースポットとか言われるところへ何度かいたことはあるけれど凡人ゆえなにも感じないワ〜ーと思っていましたが、パワースポットに行ってもなにも感じない人はもしかしたらその場所とマッチングが取れているのかもという仮説におおーーと思いました。マッチングが取れてるということは気持ちが穏やかだったり健康だったりとするのかもしれないということは誰も考えも言いもしなかったことで道教を修行したもりけんさんならではの見解なのだろうと思いました。山川さんの詳しい歴史背景も神社や仏閣にそのような出来事があったのを知ると更にその場所が感慨深いものになるなあと思いました。

ここ数年神社へのお賽銭は千円札と決めてあり、とくに何も長い願い事しないけれど神様のお庭を散歩させていただくのでどうぞお茶でも飲んでくださいと置いてきます(笑)でもホントはその場所にいるかいないかもわからない神様に千円を置いてくるのもなんだかなぁ・・・とちょっと惜しい気もしていたので(爆)もりけんさんのお賽銭のことを読んで面白くまたちょっとドッキリとしました。

お寺と神社では門の位置が違っており、それぞれ意図や理由があってそうしているということにとても驚きました。神社は鬼門方角に門を開けているところが多いというのはなぜというデータに基づくもりけんさんだから気付くことなのかもと思いました。
今回本を読んでお寺や神社は・・・というか神も仏もなぜいるのかと思っていたのが人間が存在するからこそ寺も神社も存在しえるのかなとふと思いました。
パワースポットだからとその場所に安易に行くことは危険かも知れないけれど面白いなと思いました。
本に書かれた場所のどこかに行ってみたいなーと思いました。
2010/10/03 00:28:31
「奇蹟が起きたパワースポット」

Nao
大神神社
今日、本の順番に…大神神社へ行ってきました!いい天気で暑いくらいだったのに、二の鳥居の手前くらいからヒンヤリした空気が流れてきました。本の後ろの、森田さんと山川さんの対談の中に「パワースポットで両手を広げて指を立てると、何か空気じゃないものが触れている感じ…」とありました。私は、行く先々の神様に、目を閉じ、手を合わせた時、体全体を何かふわっと抱きとめられた感じがしました。パワースポット♪くせになりそうです?!(笑)次は、石上神宮へ行ってきます♪
2010/10/02 17:37:11
「奇蹟が起きたパワースポット」

ている
「奇蹟が起きたパワースポット」感想
とてもわくわくしながら読ませていただきました。
石がすごいパワーを持っていたとは驚きました。パワーストーンという言葉は本当だったんだなと思いました。
私の住んでいる実家の近くの神社が、本の中で解説されている風水にすこし合っているような気がします。後ろと左右に山があって下に水(海)があります。
小さい頃遊んでいた場所がひょっとしたらパワースポットなのかなと思いました。
2010/10/01 15:31:46
「奇蹟が起きたパワースポット」

Nao
パワースポット
さっそく読みはじめましたが、どきどきわくわくが止まりません!関西に住んでいますので、次の休みには、パワースポットに行ってきます♪どこに行くか、しぼるのが難しいです(笑)
2010/09/30 22:22:36
「奇蹟が起きたパワースポット」

和佳
奇蹟が起きたパワースポット 感想
一回目とても楽しく読み、最後に「悪魔とパワスポ」という森田さんのお話があって、それがまた面白くてすぐ再読しました。神社の風水構造による、性的エネルギーのお話や鬼門のお話や実際に蘇生したお話や、風水では説明しきれない石の力や…森田さんの故郷の竹林のお話などさらに面白く読めました。森田さんの検証を読んでると神社仏閣の基本に時間や空間があり、神や悪魔が出入りするシステムがつくられてたのを感じるし、そこでの蘇生や物質化にびっくりしました。山川さんのエッセイをよんでると 神社仏閣などは建立のドラマや経緯があり神と悪魔は確かに幾度もそこに立ち現れてたんだなぁと感じます。特にお二人と縁のふかいパワースポットのはなしがまた面白かった。森田さんは超常現象的体験をして学校一の美女と出会い、山川さんはやっぱり普通ではなくご自身にそっくりな明恵上人と出会い、お二人自身のリアルなお話がでてるのがとても面白かったです。パワースポットというと普通はなんだか気持ちがいい、単に気のいい場所みたいなお話がおおいんじゃないかなって思うのですが、出来事にも場所の検証にも説明のつかないリアルな感じっていうか…(とくに神様に貸してるような竹やぶとか、雨ざらしの観音様とかエッチに関係した石とか)そのスポットは生きてるんだと感じました。そういえば神社はなにか枯れた境地になってから巡るものかと思ってたけど、きっと違うんですね。神と悪魔にもまれて若返りにいくところなんじゃないかなと思いました。大変おもしろかったです!!
2010/09/26 14:59:56
「奇蹟が起きたパワースポット」

改頁
続き

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